XMで口座間資金移動ができないケースについて

XMは当初よりキプロスのライセンスを持つブローカーでしたが、2015年末ごろにセーシェルライセンスを追加で取得しました。これにより新規日本人ユーザーはキプロスライセンス下の登録ではなくセーシェルライセンス下の登録となっています。

同じように、キプロスライセンスを保有しながら別ライセンス下で日本人を受け入れているブローカーはXMだけでなく多くあります。

この場合どちらかを選べるのか、というと選ぶことはできないためセーシェルライセンス取得後のXMを利用する場合はキプロスライセンス下の登録になることはありません。ライセンス追加以前から口座を持っていた口座は継続して利用が可能ですが、追加で口座を開設した場合はセーシェルライセンスになるため2種類の口座を所有することになります。

セーシェルライセンス取得以前からのユーザー限定の問題ですが、キプロス登録の口座とセーシェル登録の口座間資金移動ができなくなっています。資金移動をしようとしたのに口座番号が出てこないという場合はこれが原因の可能性があるため一度サポートに問い合わせてみましょう。この場合一旦出金してから再度入金するという手順になります。

現時点では、スプレッドなど機能やサービスに関することはどちらのライセンスでも全く同じですが、キプロスライセンス下ではないということはキプロスの規制による保護を受けることができないということです。具体的には、キプロスブローカー全てで受けることができる、最大2万ユーロまでの補償を受けることができません。

オーストラリアのブローカーが完全に日本人を拒否しているように、徐々に日本人の海外FXの利用が厳しくなっています。XMもできればセーシェルへの移管はしたくないのが本音だと思いますが、ある時いきなり日本人顧客をすべて失うリスクは極力少なくしたいためこういった対応は仕方のない事かもしれません。

利用者側としても早い対応のほうが後々得することもあります。実際にオーストラリアの時もそうでしたが、いきなり1ヶ月以内に出金するように、と言われるよりかなり早い段階で移動させられたほうが、移行するかどうかを考える時間も十分にあるので良かったからです。

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メガネくん

30歳チョイのメガネをかけた男性。現在はFXのテクニカルトレードによる投資とビットコイン投資を行っています。今の目標は、自分が投資で儲けることではなく、知識がなくてもできる投資の情報や手段を提供することです。