海外FX業者に提出する用意のしやすい英語の本人確認書類

海外FX業者というのは世界全体が対象なので非常に多くの業者が存在しますが、日本語のサイトがあり日本語サポート対応というのは実はそこまで多くありません。しかし、どちらにも対応している業者が50も60も存在している必要はなく、10もあれば十分だと思いますし、今日本人に名前が知られている有名な海外FX業者もそのくらいかと思います。

中には英語ができるできないに関わらず、日本語に対応していないところを利用するのが好きな人もいます。日本語に対応しているから、またはしていないからその業者は良い・悪いは判断できないので、自分でその業者の良し悪しが判断できる人は選択肢が広まり良いことです。

これは余談ですが、日本語のページがなく日本語サポートもいない海外FX業者のほうが金融庁から警告を受けることが少なく、日本人お断りになることも少ない傾向にあります。(逆に日本人ユーザーが少ないから断っても影響がない、ということで拒否するケースもありますが)

日本語のサポートがいないということは、本人確認書類が日本語では受け付けられないことが多いです。そして日本では英語の書類を用意することが簡単ではありません。そこでこのページでは英語の書類しか受け付けられない海外FX業者に提出する書類で、そこそこ簡単に用意できるものを紹介したいと思います。

なお原則、本人確認書類は2種類必要で、身分証明と住所証明となります。

身分証明

身分証明は政府が発行していて写真があるものです。写真は必ず必要なので選択肢はパスポートくらいしかありません。

持ってない人にとっては海外FX業者に提出するだけのために1万円以上のお金を出して取得するのはもったいない気もしますが、有効期限も長いので一度取得すれば長く使えます。

住所証明

住所証明は名前と住所が書かれているもので、よく利用されるのは公共料金の領収書などですが英語のものが発行されることはありません。公共料金の領収書以外でよく使われるのが銀行が発行した書類です。海外では銀行の書類は非常に信用のあるものだからです。

今回紹介する方法は新生銀行を利用します。新生銀行は唯一と言っていいほど英語の書類発行の手続きがスムーズだからです。他の銀行でも可能かもしれませんがUFJなどのメガバンクでも英語の書類を発行することは想定していないため非常に面倒になります。

バンクレファレンス

バンクレファレンスと呼ばれる書類は海外でも非常にメジャーな書類です。日本語で言うところの銀行紹介状ですが、どちらせよ利用することはないと思います。そのため、発行してもらうのは非常に難しく、メガバンクの行員でもバンクレファレンスと言っても通じないことが多いです。

なお、バンクレファレンスに記載される内容は一般的に、「〇〇様は201X年1月1日から現在まで当銀行で口座を保有しており良い関係を築いています」的な当たり障りない内容です。

新生銀行での発行は電話サポートで依頼すればあとは案内してくれます。(有料です)

残高証明書

残高証明書とは、その名の通り口座にある残高を記載する書類です。こちらも電話サポートで依頼すれば1080円で発行してもらえます。日本語か英語どちらでの記載が必要かは聞かれますので、住所の記載だけは忘れずにお願いしましょう。残高が少ないからといってFX口座の開設が断られることはありませんので発行手数料をカバー出来るだけの最低限を入金しておけばOKです。

新生銀行残高証明サンプル

経験上、新生銀行に紹介状を依頼するより残高証明のほうが早くて楽です。紹介状の場合は個人情報開示請求書というのが郵送されそれに記入して返送する形ですが、残高証明は電話で全て完結するため1週間以内に受け取ることも可能です。

行政書士に翻訳をしてもらう

上記以外にも、免許証や公共料金の領収書を第三者に翻訳してもらうことでも可能です。一般的には誰でも良いというわけではなく弁護士などに依頼するのが推奨されますが、日本では行政書士でOKです。(弁護士や司法書士に比べると値段も安い)

しかし、料金を考えるとパスポート取得とあまり変わりないかもしれません。あくまでも1つの方法として覚えておくと良いです。行政書士には翻訳以外にもコピー認証(Certified true copy of original)も依頼可能で、まれに原本のコピーであることを証明してもらってほしいと言われることがあるのでその時に頼るといいです。

一応日本語書類でもOKか問い合わせる

日本語サポートがいなくてもなぜか日本語の書類でもOKであることがあります。ダメ元で聞いてみるのも良いでしょう。

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メガネくん

30歳チョイのメガネをかけた男性。現在はFXのテクニカルトレードによる投資とビットコイン投資を行っています。今の目標は、自分が投資で儲けることではなく、知識がなくてもできる投資の情報や手段を提供することです。