気軽に英語の本人確認書類や住所証明書を手に入れる方法

普通は必要になることが少ない英文の本人確認書類や住所証明書。必要になった方のために、オススメする英文の残高証明書と身分証明書として最強のパスポートについてと、その他の英語で用意できる書類について解説します。

英語の身分証明書

一般的に身分証明に使える書類とは、政府が発行していて写真があるものです。英語で書かれていて、なおかつ写真があるのはパスポートくらいです。

持っていない人にとっては海外旅行に行くわけでもないのにパスポートを取得するのに抵抗はあるかもしれません。しかし、パスポートは最強の身分証明書です。

一度発行したら10年は使えて、他に身分証明書を要求されることはほぼありません。用途にもよりますが持っておいて損はありません。

というかパスポート以外を用意するなら翻訳してもらうしか方法はありません。パスポートを発行するほうがコスパはいいです。

国際運転免許証

国際運転免許証は写真もあって住所も英語で書かれていて万能のように思えますが、渡航することが前提で申請するものなのでパスポートが必要です。

パスポートがあるならそれを使えばいいので、国際運転免許証を英文の身分証明として使うことはないでしょう。

ただ、住所も書かれているのでパスポート+国際運転免許証で、住所証明としては使えるかもしれません。

リンク:ウィキペディアの国際運転免許証のページ

英語の住所証明書類

住所証明は名前と住所が書かれているもので、よく利用されるのは公共料金の領収書ですが英語のものが発行されることはありません。

絶対に公共料金の領収書しかダメという状況以外は、次に紹介する英文の銀行残高証明書を利用することをオススメします。

相当レアだとは思いますが、英語の公共料金の領収書を用意する必要があるなら、最後に紹介する翻訳をするしか方法はないでしょう。

銀行の残高証明書

残高証明書とは、その名の通り口座にある残高を記載する書類です。

新生銀行残高証明サンプル

新生銀行が発行した英文の残高証明書

残高よりも英語で住所が書かれていることに意味があります。銀行が発行する書類で自分の住所が書かれている書類なら、ほぼ100%住所証明書として受け付けられます。世界的に見ると、銀行口座すら作れない人は多く、口座があるだけで信用を得ることができるということです。

この英文の残高証明書とパスポートがあれば、海外FX業者や仮想通貨取引所を利用するのに困ることはないでしょう。

手に入れる方法はもちろん銀行に依頼するのですが、細かな方法は銀行によって違うので下記のページを参考にしてみてください。

大手銀行の残高証明書の発行に関するページ:三菱東京UFJ銀行みずほ銀行三井住友銀行新生銀行ソニー銀行住信SBIネット銀行ジャパンネット銀行楽天銀行

上記銀行は英文の残高証明書を発行できます。これ以外の銀行でも発行できる可能性はあるので問い合わせてみましょう。

バンクレファレンスレター

これが必要になるのは相当レアですが、万が一残高証明書ではなくバンクレファレンスレターを要求された場合に用意する方法を紹介します。

バンクレファレンスと呼ばれる書類は海外では非常にメジャーな書類で、「〇〇様は201X年1月1日から現在まで当銀行で口座を保有しており良い関係を築いています」という内容の書類です。日本人には理解しがたいですが、残高証明書ではなくこういった書式の書類を要求されることがあります。

発行してもらうのは非常に難しく、メガバンクの行員でもバンクレファレンスと言っても通じないことが多いです。

私は新生銀行で発行してもらったことがあるので発行してもらえるのは確実ですが、カスタマーサポートに電話をしてそういった内容の書類がほしいと相談する必要があります。新生銀行でさえ特殊な書類になります。

他の銀行ではかなり絶望的かもしれません。昔、UFJに頼み込んで発行してもらったことが一度ありますが、支店に行ってこちらが書類のフォーマットを用意して銀行員がそれを参考にして作成する…といったことになりました。面倒だと思われたら断れることもありえます。

UFJ reference letter

昔作成してもらったものが残っていました。こんな感じです。

とにかくバンクレファレンスは用意するのが困難です。

公共料金の領収書を翻訳をしてもらう

誰でも良いというわけではなく弁護士などに依頼するのが推奨されますが、日本では行政書士でOKです。弁護士や司法書士に比べると値段も安いです。

英語に精通している人でないとできないので、どこの行政書士でもいいわけではありません。結構探す必要があるかもしれませんね。

しかし、料金を考えるとパスポート取得とあまり変わりないです。あくまでも1つの方法として覚えておくと良いです。行政書士には翻訳以外にもコピー認証(Certified true copy of original)も依頼可能で、まれに原本のコピーであることを証明してもらってほしいと言われることがあるのでその時に頼るといいです。

メガネくん
結局、パスポートと英語の残高証明書が現実的な選択肢です。ほんとうに必要になったら、お金と手間をかけて書類を用意する価値があるか、しっかりと見極めましょう。

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メガネくん

30歳チョイのメガネをかけた男性。長年FXに関わったので、勝ち組トレーダーにはなっていないが知識と経験だけが蓄積されました。最近はビットコインなどの暗号通貨も扱っています。