Land-FXがイギリスFCAライセンスを取得

ニュージーランドのFXブローカーLand-FXが、この度イギリスの金融ライセンスFCAを取得したと発表しました。ライセンス取得の目的はEU圏へのサービスの提供とブランド力アピールのためだと思われます。

リンク:Land-FX公式サイト

EU圏へのサービス提供

これまではアジアなどを中心にサービスを提供していましたが、EU圏内にサービスを提供するためには追加でのライセンスを取得する必要がありました。イギリスFCAやキプロスCySECのライセンスを取得すると、EU圏全体にサービス提供が可能になるパスポート制があるため、イギリス認可によってイギリス国内だけでなく他のEU諸国のユーザーにもサービス提供が可能になるということです。

FCAのブランド力

多くのブローカーは、イギリスFCAと比較して取得しやすいキプロスのライセンスを取得することでEU圏内に進出することが多いです。進出するだけならかなり苦労してFCAに認可される必要はありません。しかしFCAは取得が容易でないため、取得すればブローカーが自社のブランド力や信用をアピールすることができます。

実際、ニュージーランドやベリーズなどの営業許可があるというだけではさほど信用はありません。完全無登録の違法営業ではないというのは確かですが。

登録と認可の違い

FCAには登録と認可という2種類のステータスが存在します。今回Land-FXは「認可」を受けており、その他にはIronFXやFxProなどが日本人によく知られているFCA認可ブローカーです。よく間違って記載されているサイトがあるのですが、XMは認可ではなく「登録」だけです。

「登録」だけではFCAの求める「認可」要件をクリアする必要がなく、FCA登録下のユーザーが受けることができる最大75,000ポンドの補償も受けることができません。

日本人ユーザーへの影響

すでにLand-FXを利用中の方へも同様ですが、基本的に日本人ユーザーへの影響はありません。ニュージーランド登録である以上、FCAによる顧客保護の恩恵は受けることはできませんし、FCA登録での口座開設ができる可能性も低いです。

FxProも同様にFCAライセンスを取得していますが、日本人ユーザーが利用できるのはCySEC(キプロス)のほうだけです。サービス内容に違いが少ないため混同されがちですが、それぞれ別会社であり全く別の扱いとなります。Land-FXでも同じです。

Land-FXという会社全体でFCAライセンスを取得できる力があり、それなりの規模があるという認識があれば良いと思います。信用や評判を重視する際の1つの材料となる、ということですね。

Land-FXの環境

Land-FXは、取引手数料なしのタイプでUSDJPYやEURUSDのスプレッドが1.0くらいで提供されています。海外FXブローカーではかなり狭い水準ですし、今はFCAライセンス取得記念に100%ボーナス提供という太っ腹なキャンペーンを行っているので、まだ試したことがない方は100%ボーナスの期間中に試してみるとよいでしょう。

リンク:公式サイト100%ボーナスキャンペーン

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メガネくん

30歳チョイのメガネをかけた男性。現在はFXのテクニカルトレードによる投資とビットコイン投資を行っています。今の目標は、自分が投資で儲けることではなく、知識がなくてもできる投資の情報や手段を提供することです。