InstaforexがEgoPayの取り扱いを突然終了し出金拒否

ロシアのFX業者Instaforexが、公式リリースにてEgoPayの扱いを終了すると発表。さらにEgoPay経由での出金を1年間行わないという対応を発表している。

EgoPayはオンライン決済サービスを提供している会社で、InstaforexはEgoPay経由での口座への入金を受けていた。

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Instaforexのリリース詳細

非常にシンプルな発表のみで、終了理由はEgoPayの支払いシステムが終了したからだと説明している。

そして問題はEgoPay経由でInstaforexに入金したユーザーに対して、2015年3月1日から12ヶ月間出金を制限すると発表。その間、入金した資金はトレードに利用しろというかなり無茶な対応を決定した。発表は3月13日に行っているので猶予期間も与えられずに出金拒否ということだ。

なぜ出金拒否になるのか

EgoPayはビットコインも扱っていたようで、2015年1月にハッキングによりビットコインを奪われ顧客のアカウントを凍結したということも起こっていたようだ。

このことからInstaforexの資金も凍結し、EgoPayから出せなくなってしまったのではないかと推測する。その被害を顧客に転嫁しようとしているのだからからかなり酷い対応だといえる。

実は今回の騒動と似たようなことが以前にもあった。それはLiberty Reserveという同じくオンライン決済や送金サービスを提供していた会社の代表がマネーロンダリングにより逮捕され、サイトが閉鎖された時のことだ。

この時もInstaforexは半年間の出金制限をかけ、出金が可能になっても出金額から50%を差し引くという対応をとった。

Instaforexの評判や口コミ

今回のような対応などから度々海外の口コミサイト(Forex Peace Armyなど)でも批判されている。FXサービス自体は長年続けており真っ黒な詐欺会社ではないものの、ユーザーと会社との間に問題が起きているようだ。

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メガネくん

30歳チョイのメガネをかけた男性。現在はFXのテクニカルトレードによる投資とビットコイン投資を行っています。今の目標は、自分が投資で儲けることではなく、知識がなくてもできる投資の情報や手段を提供することです。