cTrader2016年9月アップデート情報

Spotwareが開発するFX用取引ツールのcTraderのアップデート内容の紹介をします。

ウォッチリストをグループ分け可能に

cTraderウォッチリスト

このように、自分の好きな名前をつけフォルダ分けのようにウォッチリストを管理することができるようになりました。また、ドラッグアンドドロップで簡単に順番を入れ替えることができます。

なお、cTrader IDでログインしている場合のみ複数保存が可能になります。

リンク:公式サイトcTrader ID

逆指値注文のトリガーにビッドとアスクが選べるように

cTraderの逆指値注文

本来買い注文の決済注文は売りのレート(ビッド)が指定したレートに達した時に発注するようになっていますが、今回のアップデートでユーザーが選択可能になったため、買い注文の決済注文を指定の買いのレート(アスク)で発注させることができるようになりました。この機能は逆指値注文で利用することができるため、決済逆指値だけでなく、新規逆指値注文時にも利用できます。

下記の通り、これまで通りのデフォルトとその逆、さらに柔軟なダブルからなる全4通りから選ぶことができます。

デフォルト
何もいじらなければこのデフォルトで逆指値注文が出されます。これは普通の状態です。

Opposite side(反対側)
上記デフォルトの逆になるため買いポジションの決済(売り)に対してアスクのレート、売りポジションの決済(買い)に対してビッドのレートで逆指値注文が発注されます。

Double trade(デフォルトのダブルバージョン)
デフォルトと発注するタイミングは同じですが、トリガーのタイミングが2つの連続したティックが指定レートに達した時になります。

Double Opposite(Opposite sideのダブルバージョン)
デフォルトの反対でさらにダブルバージョン。Opposite sideと同様、本来ビッドで発注されるならアスク、アスクで発注されるならビッドでとなります。

この2つのDoubleというのは、逆指値が発注される判定レートが1ティックではなく連続した2ティックになるということです。cTraderではティックチャートを見ることができるのでそちらを見ていただくとわかりやすいですが、1ティックだけ逆指値レートにヒットしても損切りされないので、荒れている相場の時にビッド(もしくはアスク)だけ不利な方向に一瞬動いても安心といった感じです。

cTraderティックチャート

例えばこのティックチャートのスクリーンショットの時、ビッドは103.264となっています。仮に決済逆指値を103.264に設定しておりDouble tradeまたはDouble oppositeを使っている時だとまだ決済されません。次のティックがもう一度103.264かそれ以下になった時にようやく決済となります。

キーボードショートカットを好きな組み合わせに変更可能に

cTraderカスタムホットキー

カスタムホットキー機能が実装され、ショートカットに好きなキーを割り当てることができるようになりました。キーボードショートカット一覧は右上のキーボードアイコンから開くことができます。割当キーを変更するにはクリックして任意のキーを押すだけです。

リンク:公式サイト

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メガネくん

30歳チョイのメガネをかけた男性。現在はFXのテクニカルトレードによる投資とビットコイン投資を行っています。今の目標は、自分が投資で儲けることではなく、知識がなくてもできる投資の情報や手段を提供することです。