Capital Trust Marketsが出金拒否などの問題で登録抹消

ニュージーランドのFXブローカーCapital Trust Marketsを運営するCTM Group Limitedが同国の金融規制庁により登録が抹消された。

以前から会員ページが白紙の工事中になるなど、顧客の出金に応じていなかったようでこの度ニュージーランドのライセンスを剥奪されたわけだが、利用客としては規制当局に助けを求めたいにもかかわらず登録抹消という対応だけに留まっているため「責任逃れ」と言われている。

多くのレビューサイトで出金できないという問題が報告されており、利用者の多いForex Peace Army(FPA)ではさらに同社のCEO Reza Mokhtarianの問題が挙げられている。

Reza Mokhtarianは2015年4月にFPAに対し同社のページを削除するよう要求した。その上、報復やハッカーを雇うなどの脅しをFPAに対してしていたようだ。もちろんFPAのページは残されており、利用しないよう注意喚起されている。

ニュージーランドのFXブローカーに対する規制は2014年より厳しくなり、いくつかのブローカーが撤退しているが、他と比べるとまだ規制は緩いほうだ。今回の規制当局の対応が今後ニュージーランドのブローカーの評価を悪くする可能性があるかも知れない。

CapitalTrustMarkets

非常に高額のボーナスを提供しているブローカーはこういった問題を起こすことが多い。Capital Trust Marketsの150%ボーナスは最大で6000ドルと書かれており、さらにロスカットされるともう一度権利を得ることができるとの記載があった。

XMでさえ、不定期の100%ボーナスは最大600ドル、通常のボーナスは50%が最大500ドル、20%が4500ドルの上限となっており、いかに高額かわかるだろう。

ボーナスに慣れてしまったユーザーは、ボーナス目的でブローカーを渡り歩くことが多いが、ぜひこういったブローカーを利用しないよう気をつけて欲しい。

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メガネくん

30歳チョイのメガネをかけた男性。現在はFXのテクニカルトレードによる投資とビットコイン投資を行っています。今の目標は、自分が投資で儲けることではなく、知識がなくてもできる投資の情報や手段を提供することです。