AxioryがcTrader口座の提供を開始

以前からAxiory公式サイトで近日公開となっていたcTrader口座が、この度ようやく提供開始となりました。ノンディーリングデスクのブローカーを好んで利用する方はcTrader利用を希望する方が多いと思いますので、是非チェックしてみてください。このページではAxioryでの手数料やトレードできる銘柄を比較してみたいと思います。

cTraderとは

下記ページで紹介しています。MT4と比較するとかゆいところに手が届く便利なプラットフォームとなっているため、個人的な感想ですが「MT4ってなんでこんなに人気があるんだ」と思ってしまうほどです。

cTraderの機能や特徴を初心者向けに解説

AxioryのcTrader口座は2種類

AxioryではMT4の口座はスタンダード口座と手数料制のナノスプレッド口座が提供されています。cTrader口座でも同じくこの2つの口座から選べるようですが、実はこれ結構珍しいです。

cTraderはECN環境のみとなっています。ECNは透明性が売りなので、一般的にスプレッドマークアップではなく手数料タイプです。手数料はいきなりいじれませんが、スプレッドはいじってもトレーダーが気づくことはありませんからね。そのため、cTrader口座でスプレッドマークアップ自体が少なく、さらにAxioryのように両方提供しているというのは初めて見ました。

ちなみに、どちらがコスト的にお得かというと手数料タイプのナノスプレッド口座のほうがお得でしょう。一般的にこのように2種類ある場合、スプレッドマークアップのほうがトータルコストは高くなります。

リンク:Axiory公式サイトリアルタイムスプレッド

cTrader口座の手数料とMT4口座との比較

cTraderのナノスプレッド口座の取引手数料は、10万ドルの約定あたり3ドルとなり、これはMT4のナノスプレッド口座と同じです。

他のブローカーと比較すると、XMのゼロ口座は5ドル、FxProのcTraderは4.5ドルなのでAxioryは比較的安い方です。

※上記手数料は片道です。

MT4とcTraderのナノ口座の手数料が同じなため、どちらがお得かというと大差はありません。cTraderのほうが使い勝手が良いのは間違いありませんが、すぐに利益に繋がるかというとそうではありませんからね。ちなみに手数料だけでなくスプレッドもほぼ同じだそうです。

MT4のEAやカスタムインジケーターをそのままcTraderで使うことはできないので、それらに依存している場合は無理せずMT4を利用し、手動取引ならcTraderをおすすめします。

cTrader口座で取引できる銘柄

少し前はcTraderでオイルやインデックス商品(日経225など)は取引できませんでしたが、現在は可能になっておりAxioryでも提供されています。先物商品だけはどこのcTraderでも取引できないのでMT4を利用する必要があるでしょう。

cTraderを提供するブローカーの選択肢

今回のAxioryのcTrader口座リリースは、日本人トレーダーにとっては選択肢が増えたことが大きいでしょう。オーストラリアのブローカーのPepperstoneやIC MarketsやThinkForexでもcTraderが使えていましたが、全て利用できなくなった日本人にとっては、選択肢が非常に少なくFxProに移動した方が非常に多かったのです。

FxProの手数料に不満があった方はAxioryに流れる人も多いと思います。個人的にMT4は利用していますがcTraderのほうが好きなので、今後のcTraderの成長を期待したいですね。

リンク:Axiory公式サイト

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